【SPL8月部内戦1位】ドレディアコータスと愉快な仲間たち【レベル1ダブル】
リーリエかわいすぎるやろ!!!
これは俺もゼンリョクで挑まねば…!!
…
うおおおおおおおおおお!!!!!!!
成し遂げました、幸せになります
と、いうことでアローラ!
どうも、リーリエ極振りのなすてんです!
いやぁ冒頭からだいぶはしゃいでます、ごめんなさい。
やっぱり推しは生き甲斐だよね、一生推していきます。
さて、今回は2020年8月30日に行われたSPL部内戦の使用構築の紹介していこうと思います!
最近TwitterのTLなどでよくレベル1対戦企画の案内などが流れてきたり、昨今の情勢でなかなかサークル活動ができていない、何をすればいいかよくわからないという旨のツイートをたまに目にしたりするので、一定数の需要があるかなと思って僭越ながら少し書いてみました!
こういった構築記事(?)は初めて書くので至らないところも多々あると思いますが、温かい目で読んでもらえれば幸いです!!
※本記事ではHABCDS等の表記を使用しています。
※本記事は8500字以上という膨大な量で(gdgd)書かれています。太字や色付け、ポケモンのアイコン等を用いて読みやすくはしていますが、不要なところは下の目次を使いつつ読み飛ばしてください!
企画のルール
ここでは今回の部内戦でのルールの中で特に重要なことを挙げておきます。
・レベル1のポケモンのみで対戦
・ダブルバトルでの対戦
・過去作から連れてきたポケモンは使用禁止(やレベル1、過去作でのみ覚えられる技を覚えたポケモンなどは採用できない)
・ダイマックスは使用可能
※SPL公式ブログの部内戦記事はコチラ !
後輩が一生懸命書いてくれたので、ぜひ読んでみてください!
これだけ見ると「なんで努力値振るんだよ」とか「シングルじゃダメなの?」と思う人もいるでしょう。
まず、努力値振り等について。
これはかなり真剣に考えたことで、他のレベル1企画の記事等も参考にしながら今回の部内戦のルールを決めていきました。その中の多くは「努力値振りやダイマックス飴使用禁止」にすることで手軽さや単純さに重きを置いた対戦ルールを用いていて、記事を読んでいた時参加しやすそうな印象を受けました。
しかし、今回は普段ランクマッチで上位を狙う人も多く、ポケモン対戦独特のメタゲームをしたいという意見が多く上がったことも加味して、「努力値振り及びダイマックス飴の使用可能」というルールで対戦を行っていくことにしました。
これにより、ポケモンによっては努力値を一定量振ることによって確定でSを抜くことができたり、耐久ラインを引き上げるといったことも可能になったりと一捻りも二捻りも面白くなる部内戦にすることができたかなと感じています!
そして、その後に決めた(正確には急遽変更した)のがバトル形式です。
僕もポケモン対戦を始めた時からシングル重視で、あまりダブルをやっていなかったのでシングルでいいんじゃないかなと思ってたんですけど、努力値振りを解禁した関係で
高速連続技持ちポケモン(や)による無双ゲーになりかねず、またS103以上のポケモン(やといった、Sを振ると実数値が7→8に変わるやつ)を止める手段が限られて戦力の幅をより狭めてしまう懸念点があったこと、またSPLの部内戦の対戦企画はほとんどがシングルバトルで、ダブルバトルに能動的に触れる機会になればいいなと思い、急遽ダブルバトルでの開催に至りました!
もちろん他にもルールをカスタマイズすればより楽しめる対戦企画だと思うので、是非皆さんも遊んでみてくださいね!
パーティ構築の流れと環境考察
ルールが決まった後は、普段の活動の時間で強いポケモンは何か、強い並びは何かといった議論を、情報操作などもしながら重ね、そこでの話し合いの内容をもとにパーティを構築していきました!
1.ルチャブル+フィールド展開
(、など)
…Sに努力値を振ることで8という今企画最速の数値を持っていることに加え、シード系アイテムを持たせることで着地した瞬間、特性「かるわざ」が発動+BorDを上げることができ、相手のスカーフ持ちをに抜きながら「ダイジェット」や「ダイナックル」を打つことができるという驚異的なコンボ。パーティ構築の際に何も対策せずにいると普通にストレート負けするので対策必須の組み合わせ。
2.ドレディア+コータス(晴れパ)
…サンムーンの時から、ダブルバトルの晴れパといえばこの2匹という印象が個人的に強い並び。特性「ようりょくそ」によって素早さが2倍になったが「おさきにどうぞ」の対象をにすることでだいたいのポケモンの上から「ふんか」をすることができる。ただ天候を上書きされたり、優先度による攻撃(「いたずらごころ」+「ちょうはつ」や先制技)に弱いという明確な弱点もある。
もちろん 晴れ起動と「さいみんじゅつ」「おきみやげ」のサポートができるや高いCSと特性「サンパワー」による爆発火力など優秀なポケモンが多い。
3.壁展開
(、など)
…「リフレクター」「ひかりのかべ」「オーロラベール」によってダメージを軽減しながら相手に負荷をかけていく戦法。このルールでの壁貼り役のポケモンは+αで出来ることが多く、例えばは定数ダメージ+特性「ゆきかき」による霰パとして起用することもできる。ただ、「かわらわり」を仕込む人も一定数いる上に急所を引くだけですべてが崩壊しやすい。
4.トリックルーム系
(、など)
…すばやさを上げる技や特性(「ダイジェット」や「すいすい」など)に対する一つの回答でもある。基本的に「トリックルーム」を絡めた展開を想定した際のS調整は一部最遅とするが、実数値換算するとだいたいのポケモンは4や5となるため一発逆転の切り替えしとして非常に有効。ただ、「ちょうはつ」に弱く、相手の攻撃を耐えるような耐久調整を施す必要がある。
5.特性「いたずらごころ」
(、など)
…豊富な補助技を特性「いたずらごころ」の効果によって優先度+1で発動することができる。「おいかぜ」、「ちょうはつ」、「さきおくり」、「あまごい」などの天候変化系、「すりかえ」などのトリック系、「でんじは」などの状態異常付与系辺りの技を駆使したサポート兼相手の妨害がメイン。対象が悪タイプであったり「サイコフィールド」が展開されていたりする場合は無効化されるため注意が必要。
6.特性「はりきり」「ちからもち」「ごりむちゅう」
(、、など)
…考え方は特性「かるわざ」と似ていて、やはり他のポケモンと比べて実数値が高くなるため、火力UPアイテムを持たせることでメジャーな耐久ラインのポケモンたちを圧倒することができる。しかしダブルバトルの性質上、「まもる」の択や妨害技をいかに対処しながらこのポケモンたちを通すかを常に考える必要があり、扱いは少し難しい。
7.その他単体で強いポケモンたち
・イエッサン
…ガラルの。特性「サイコメーカー」+範囲技「ワイドフォース」が非常に強力。「てだすけ」や♂だと「トリックルーム」、♀だと「このゆびとまれ」といった補助技も多彩。
・サルノリ
…ガラルの。特性「グラスメイカー」+先制と化した技「グラススライダー」はレベル1であっても無類の強さを持っている。他の技も「ちょうはつ」「とんぼがえり」「はたきおとす」と優秀な技が多く、お前よく見たらやんけと錯覚するほど強い。いくら草タイプ不遇だからと言って流石に許されないよなぁ
…特性「いかく」による妨害に加え、高い種族値を持つ貴重な炎タイプ。「インファイト」「じゃれつく」「ワイルドボルト」「じならし」「しんそく」といった様々なタイプの技を使用できるのも強み。
…高いS種族値と特性「スキルリンク」による連続技が優秀で、うまく弱点を突くと回復系アイテム(「オレンのみ」や「きのみジュース」がメジャー)を持っていたとしても貫くことができる。また、ポケモンの技の性質上1回の攻撃で最低でも1ダメージ与えられるため、当たれば5ダメージが確定となるのも評価点(ただし、当たればの話)
・ガラルヤドラン
…特性「クイックドロウ」+持ち物「せんせいのツメ」による先制がとても強力。例え発動しなかったとしても優秀な種族値によってある程度の攻撃も耐えることができるのも評価点。
・ポリゴンZ
…特性「てきおうりょく」と技「はかいこうせん」や「トライアタック」の相性が良い。ダイマックスの適正も非常に高く、並みの耐久のポケモンでは耐えきることは難しい。ただ、数値がいろいろ足りない()
・カビゴン
…技「リサイクル」やキョダイマックス技「キョダイサイセイ」で持ち物「オレンのみ」を何度も回収するゾンビ戦法は相手にすると厄介。この企画での「オレンのみ」はほぼHPを全回復できる持ち物なので、長期戦になればなるほど真価が発揮される。なお、「キョダイサイセイ」では「きのみジュース」を回収することはできない。(「リサイクル」だと回収可能)
・ラプラス
…わざわざ壁役を用意しなくても、キョダイマックス技「キョダイセンリツ」によって味方を守りながら相手にダメージを与えることができるのはダブルでも非常に強力。特性はどれも非常に優秀で、持ち物も候補がたくさんあるため安易な攻撃は返り討ちにできるポテンシャルがある。
・ドガース
…相手に選出されてから強さを知ったポケモン。何が強いかというと特性の「かがくへんかガス」であり、これまで紹介した強力な特性を持ったポケモンの機能を制限することができる。技「いたみわけ」+持ち物「しんかのきせき」によって場持ちもよく、相手のダイマックスを枯らすことも十分できる秘めた力を持っていた。
他にも対戦していて「あ、こんなのもあるのか」と自分の考慮外だったポケモンもたくさんいました!もしかしたら自慢のポケモンたちを紹介しているかもしれないのでぜひ他のSPL員のTwitterやブログにも足を運んでみてください!
使用構築
※Twitterの方で掲載したパーティはラプラスの努力値振りを間違えています。(詳しくは後述)上の写真のパーティは正しい努力値振りになっているので安心してご使用ください。
またこのQRパーティをもし使う人がいれば気づくかもしれませんが、今回使用した個体はランクマ対戦での個体としても使いたかったので性格厳選や他のステータスにも努力値振りをしているものもあります。個体解説での努力値振りはステータスの上下に関係するもののみ記載しておきます。
構築を組む上で重視したことは「ダイマックスを切らなくても強い動きがしやすいこと」と「ダブルバトルならではのコンボをたくさん取り入れること」だったので、サンムーンの時にお世話になったと特性「かるわざ」を生かすを採用。その後、活動でについての議論が活動で挙がったことで対策ポケモンが多く採用されると予想し、その受けとして採用されそうななどにある程度強く立ち回ることができる第2のダイマックスポケモンとしてを採用。その後相手のダイマックスエースへのストッパーとしてを採用し構築が完成した。
この構築では、
・「ひでり」+「ようりょくそ」
・「おさきにどうぞ」+「ふんか」
・「サイコメーカー」+「サイコシード」
・「いたずらごころ」+「すりかえ」+「こうこうのしっぽ」
・ダイマックス+「きのみジュース」
・「てだすけ」「おいかぜ」「かふんだんご」によるサポート
・「まもる」
・「ふんか」や「ワイドフォース」「うたかたのアリア」といった全体技
・「キョダイセンリツ」による壁展開
・「ダイジェット」
といった味方の行動と組み合わせることでより深みが増し、ダブルバトルならではの面白さを目一杯感じるような工夫をたくさん仕込んでみました!
使用個体解説
それでは、それぞれの詳しい個体解説です!
性格も記載しておきますが、レベル1対戦では最遅調整とツボツボくらいにしか性格補正による恩恵は受けられませんので育成する際は最遅以外は気にしなくても大丈夫です。
12-x-6-8(196)-6-7
ようりょくそ
リーフストーム、かふんだんご、ねむりごな、おさきにどうぞ
「ドレディアコータス」の一角のポケモンであり、構築のかわいい担当。
今作で新たに「かふんだんご」を習得したので隣のポケモンの回復要因にもなるかも?という期待も込めながら採用したが、使う機会はほとんどなかった。
パーティでタスキ枠が余っていたことと、連続技持ち以外はに対して2体がかりで殴ってくることはないだろうという読みも込めてタスキを持たせてみたが、タスキが発動したから1回勝ちにつながる行動ができたといった機会も多かったので割と正解だったなという印象。
序盤から中盤にかけての安易な「ようりょくそ」+「おさきにどうぞ」を打つよりかは「ねむりごな」を積極的にしにいく方が強いなと実感した。
選出率同率2位
2.コータス@オレンのみ
13(116)-x-8-7-7(116)-4(最遅)
ひでり
ふんか、しっとのほのお、ソーラービーム、まもる
本構築のMVPポケモン。
「ドレディアコータス」の並びもさることながら、どんな時に出しても強さを発揮していた。
技構成は火力重視の「ふんか」、「ねっぷう」の命中不安や「ふんえん」の味方へのダメージ+やけどのリスクを考慮し「しっとのほのお」、ふんかの威力を下げに来るポケモンたちの攻撃を防ぐ「まもる」と技スぺが余ったので適当に「ソーラービーム」を採用。
相手の「トリックルーム」展開に対しても強く出ることができ、体力を消耗させてくることを想定し、ダメージを受けても倒れなければ「ふんか」の火力をある程度取り戻すことのできる「オレンのみ」を採用したことで安定した打点を確保することができた。
強いのは確かだが、相手も「あまごい」や「ダイストリーム」などで天候を奪取しようとしてくるので、「まもる」や交代を駆使してどれだけを温存しながら「ひでり」をチラつかせるかということを対戦中は意識していく必要があると感じた。
選出率1位
3.エルフーン@こうこうのしっぽ
12-x-7-7-6-8…実際に使用した個体及びQRパーティの個体
※13(196)-x-7-7(60)-7(76)-8(148)…本来理想の個体だが、早期退場が望ましいため諸説あり
おいかぜ、てだすけ、すりかえ、まもる
部内戦当日まで時間がなかったので、仕方なくランクマ個体の技をいじっただけのポケモン(ただどちらかというと早く退場してほしいポケモンでもあるためQRパーティでの個体は変えていません)
相手のをはじめとしたダイマックスエースを機能停止にする+「おいかぜ」要員ために採用。
「おいかぜ」は、例え隣が最遅であろうと実数値換算するとSは8となってSの種族値が102以下のポケモンならでも上から抜けるようになるのでレベル1対戦ではかなり強い技だと感じていた。
ただ、実際はというと相手にまんまと「ちょうはつ」され、
選 出 し た 試 合 す べ て 、 3 タ ー ン 「 わ る あ が き 」 を し て い た
が、実はこの子は意外と活躍していて、この構築は「2体で協力して相手を崩す」ことが多いので、3ターン「わるあがき」をすることによって隣のポケモン(だいたいラプラス)が倒れるタイミングで一緒に自主退場できたり、の「ばけのかわ」を剥いでくれたりと、補助技が使えないなら使えないなりに自分ができることを見つけてやってる姿を見てと逆に感心してしまった()
ただ、「てだすけ」は「ちょうはつ」でもいいかなと思う。
選出率同率5位
4.ラプラス(キョダイ個体)@きのみジュース
13-x-7-7-7-7…実際に使用した個体
※14(36)-x-7(36)-7-7-7(196)…QRパーティ公開において修正
シェルアーマー
うたかたのアリア、フリーズドライ、10まんボルト、こおりのつぶて
を見て投げられそうな水タイプ(特に「いたずらごころ」持ちの「あまごい」orアタッカーの「ダイストリーム」+「すいすい」のような晴れをかき消してこちらの妨害をしてくるような動き)に比較的強く、もともとランクマッチでも使った時期もあって使い慣れていたので採用した。
ダイマックスポケモンの中でも破格のスペックを持っていて、一見不利そうな対面も押し切れる攻守優れた万能ポケモンだった。
「うたかたのアリア」は味方にもダメージが入るが、以外のポケモンは「まもる」を持っていたり、の自主退場にも一役買っていたりしていたのでそこまで気にならなかった。
特性はどれも強みがあるが、不意の急所で落ちてしまってプランが崩壊することが一番嫌だったので「シェルアーマー」の個体を採用。
今回はHの振り忘れによって試合結果が左右しかねないものもあったので、以後はもう少し計画的に個体の用意をするように気を付けたいと思う。
選出率4位
5.イエッサン♂@いのちのたま
13(196)-x-6-8(236)-7-7
サイコメーカー
ワイドフォース、マジカルシャイン、てだすけ、まもる
正直今回のパーティの中で一番扱いが難しかったポケモン。
ダイマックスポケモンのサポートをしつつ、サイコフィールドによる妨害阻止や詰め筋と様々な場面で活躍する機会があった。
火力はとても高く終盤での詰め筋としては活躍したが、ダイマックス技の標的になりやすく十分に活躍させることができなかったので、このポケモンに「きあいのタスキ」を渡すのも一考。
「トリックルーム」を相手に警戒させたかった意図もあったので♂個体を採用。(♀はなんで覚えないんですか)ただ、前述したように「トリックルーム」を警戒して吹き飛ばされることが多々あったので、初手は「まもる」で様子見でも全然よかったなと後になって感じている。
持ち物は「ワイドフォース」の火力が欲しかったため「いのちのたま」を持たせたが、もっといい持ち物はあると思う。
選出率同率2位
6.ルチャブル@サイコシード
13(52)-7-7(76)-x-7(172)-8(132)
かるわざ
始めはエース起用しようとしたがパーティを煮詰めていく段階で第2のダイマックスポケモン兼見せポケになった子。
強いことはわかっていたが、明らかに強いこのポケモンがメタられないわけがないと思っていたのであまり信用していなかった。
初戦で選出したもののうまくメタられて負けたため、相手のルチャブル受けをラプラスやコータスで狩らせるという陰の暗躍者(?)としての役割に徹してもらった。
イエッサンとのシナジーを考えて持ち物には「サイコシード」を持たせ、技構成は命中と火力が安定する「ブレイブバード」「インファイト」、怯みを狙える「いわなだれ」、ターン稼ぎの「まもる」で完結していると思う。
選出率同率5位
【選出】
+or++
初手に「キョダイセンリツ」による壁を展開し被ダメージを押さえながら、持ち物等を駆使してゴリ押しする。晴れの通りがいい時や初手ダイマしてこなさそうなパーティにはから入った。
と(まだ「キョダイセンリツ」を打っていない時は特に)は狙われやすいので、「まもる」や交代を駆使して出来る限り被弾しないように立ち回る必要がある。
【苦手な相手】
・「あまごい」などの天候変化技
の火力が下がる、のSが下がるなどの弊害はもちろんあるが、なんといってもこういう時は隣が「すいすい」のポケモンであることが多く、上からシバかれます。「まもる」や交代を駆使して天候を取り戻したりするプレイングが必要になります
苦手というよりも、この時自分もを出していると「上から「ちょうはつ」を打った方が勝ち」になるので運ゲーになります。(しかもこっちは「こうこうのしっぽ」持ちなのでだいたい負けます)
・ドガース
強い効果の特性に頼りきりなのでふと出てくると本来の力をなかなか発揮できなくなります。
結果・感想
努力値忘れるとかいろいろやりましたが、
最終結果は5-1と部内戦で初めて優勝することができました!
やはり並びが強いというか、どんな相手にも立ち回り次第で不利を覆す力をしっかりと持っているなぁと感じました。
あとやってみてすごく思ったことは、ダブルバトル面白い!ってことです。
これまではシングルバトルしか力をいれていなかったけれど来シーズンのランクマッチへのモチベーションにもなったとてもいい機会でした!(一部のポケモン使えないけど)
今回はレベル1限定での対戦となりましたが、こういった使用できるポケモンを制限した対戦はランクマッチとはまた違った面白さがあることを実感したので、第2回開催や他の面白い縛りルールでも遊んでみたいなと思いました!ポケモン楽しい!!
最後に、休日にも関わらず対戦してくれたSPL員のみなさん、ありがとうございました!そして、お疲れ様でした!
部内戦企画は引き続き積極的に開催・参加していくのでこれからもよろしくお願いします!
では!